阪和流通センター名古屋株式会社で働く
若手エンジニアの三人。
仕事を終えて、人事部のリクルーティング広報担当者を交え、
ざっくばらんにトークします。

串料理が美味しいとある居酒屋にて

  • こんな席でゆっくり話せるのはうれしいよ。

  • ありがとうございます。僕は会社の中の藤永さんしか知らないので、今日はどんな風になるのか、少し緊張しています。

  • 遠慮なんかしないで。では、健康に乾杯!

  • 乾杯!

服部さんの入社のキッカケ

  • 僕は父が工業系の同じような業種なので、高校も工業系に入学し、父の仕事に少し憧れもあって入社を決めました。古川くんと坂口くんはひとつ下の後輩になりますね。

  • 服部さん、地元の先輩なんですよー。

  • そうだよね。工場見学のときに、なんか見たことあるヤツがおるなあと思って。

  • へ~

  • そういえば、服部くんは俺が面接したひとりだったな。

  • そうでしたね。

  • 3年前に古川くんと坂口くんは面接したね。

  • 藤永さんて、阪和に入って何年になるんですか?

  • 入社したのは40年くらい前だよ。

  • 長いんですね。

  • いろんな仕事にチャレンジさせてもらったよ。

  • 僕も経験積まなきゃな。

  • 俺はね、君ら若者に負けないところがある!ほら、これ!若い頃はボディビルに憧れてね、そこから今もずっとしていることがあるんだ。それが「筋トレ」。昔は握力65kgはあったぞ。

  • そういえば、会社にジムができましたよね。僕もたまに利用していて、今、8ヶ月目!ほらね!

  • おっ!筋肉自慢大会始まった!!

福利厚生

トレーニングジム

阪和流通センター名古屋株式会社は本格的なジムを完備。働いた後のリフレッシュとしてジムを使用でき、その後もシャワー室でさっぱりと汗を流し帰宅できます。

こういう雑談なんて
なかなか聞けないけど、
すごく親近感を覚えて
上司との距離がぐっと近くなる。

古川さんの入社のキッカケ

  • 進路指導の先生に、バックボーンが大手だから安心できる阪和流通センター名古屋株式会社を勧められました。面接を終えると、人事総務経理部の山田さんに「何か食べたいものある?前に面接した子はうなぎを食べに行ったよ」と言われて、さすがにうなぎは・・・と思って遠慮してうどん屋さんに連れてってもらいました。

  • 前の子って、それ、僕だ!

  • お前か〜いッ!

坂口さんの入社のキッカケ

  • 僕も工業高校だったんですが、将来やることが特に見つかっていなくて(苦笑)学校で就職先を選ぶのに1000社くらいあったんですよ、募集が。その中で年間休日だけを見ていたら一番多いのがココ(阪和流通センター名古屋株式会社)だったんですよ。ダントツ有休1位!!母もたまたま同じような業種の会社で働いていて、評判がいいと勧められたのもあって決めました。

  • 当社にはリファラル採用というものがあって、社員からの紹介で入社すると紹介者にインセンティブが支給されるんだ。坂口くんは弟さんがいるって聞いたけど、どうかな?

  • 兄弟同じ職場ってなぁ・・(苦笑)

  • 誘えよ~弟~!

  • (笑)

採用制度

リファラル採用

自社の社員から友人や知人などを紹介してもらい、採用する制度。採用が決定し入社した場合は、一定の継続年月を過ぎると規定の金額が紹介した社員に支給される。

普段の仕事場では
会話をする機会が少ないけれど、
たまにはこうやって
ゆっくり本音を聞けるのがいい。

  • ところで、これから何か挑戦したいことはあるか?

  • そうですね。今はレベラー加工の業務についていますが、実は夢があって。クレーンに乗りたいと前から思っていたんです。次のジョブローテーションで、希望を出そうかな。

  • おおっ!そうか。そのためにジョブローテーションがあるんだよ。

  • ありがとうございます。

ジョブローテーション

阪和流通センター名古屋株式会社では、本人の適性を活かした適材適所の実現だけではなく、本人の希望も尊重している。

  • 今日はみんなの入社のきっかけも知れたし、こうして若手の気持ちも知れてよかったよ。

  • 藤永さんとはこうやって社外での交流は数回ありますよね。いつも誘っていただいてありがとうございます!夏は服部さんと川で一緒にバーベキューもしましたね。

  • 僕も最初は藤永さんと飲むなんて全然想像できませんでしたし、真面目で硬派なイメージの方だなと思っていたので、服部さんと肩組むなんて(笑)!こうやってガヤガヤ楽しく会話をする雰囲気は大好きです!またいつでも誘って欲しいです!

後半は、若手社員らが藤永氏に質問を投げかけるシーンが多くなり、
多趣味多芸の一面に興味深々。
藤永氏も3人を前に「これからの人生、家族を守っていろんな波を乗り越えろ」と激励。普段では見せない「素」の姿で語らい続ける4人。
お互いの人柄に触れたことで、フラットな関係性が築かれ、以前よりもさらに社内コミュニケーションが活性化した様子でした。